劇団綺畸が大嫌いだ

劇団綺畸が大嫌いです。

 

 

 

 

 


嘘です。

 

 

 

 

 


劇団綺畸が大好きです。

 

 

 


と言ってしまえばこれも嘘になります。

 

 


けれどもしかしたらそれはどちらも本当のことなのかもしれません。様々な人間がいて様々なモチベーションを持っていて様々な方向性があってそんな劇団綺畸のことが大好きになることも大嫌いになることもあります。とりあえず確かなのは劇団綺畸という現実は確固として私の目の前にあってそれと共にもしくはそれに対して私は戦わざるを得ないというそれだけのことです。もう逃げることは許されない。だから必死で戦っています。何を求めてるんだろう。何が見たいんだろう。時々猛烈に分からなくなります。
けれど。けれど。

 


私は劇団綺畸と一緒に戦っているそんな自分のことは、好きです。


それだけは、自信を持って言えます。

 

 

 

 

 

 

 


いや、それももしかしたら嘘なのかもしれません。

 

 

 

 

 


でも好きじゃなかったらもうとっくに止めてるか笑。
本当のところは、いったいどうなんだろう。

 

 

 

 

 


よく分からないけれど、今の私にはたぶん、今目の前にあるものを追っかけることしかできないんだろうな。と思います。そして今はそれで構いません。

 

 

 

 

 


とりあえず、精一杯、駒小でお待ちしてます。

 

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劇団綺畸2019年度新人公演
『それでも朝日は僕らを照らす』
作・演出 北村章吾
3月15日(日) 13:00/18:00
3月16日(月) 18:00
駒場小空間
予約制・無料(カンパ制)
全席自由席
予約フォーム↓
https://www.quartet-online.net/ticket/soredemoasahihabokurawoterasu
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